1.市民こそ社会の主人公です。
身近な行政を皆さんと一緒につくり、透明で公平・公正な行政を進めます。
2.教育は人づくり、みらいへの投資です。
家庭・地域・学校が連携し、歌声の響く、教育・文化・芸術の街をつくります。
3.市民の生活と権利を守り、健康福祉の充実を図ります。
住み慣れた地域で、子育て・健康・医療・福祉・介護のまちづくりをすすめます
栃木市の宝「豊かでおいしい地下水」を、これからも安い水道水として使います。
4.県南中心都市としての発展を目指し、若者に雇用の場を作ります。
国道50号南(羽抜・太田地区)の産業団地早期完成を図ります。
県南の中心都市・栃木創生に取り組み、農業、商業、工業のバランスの取れた田園都市をつくります。
5.地域農業を守るため、集落営農を育成します。
地域みんなで「稲作営農集団」を作り、集落と農地を守ります。
イノシシ等の農産物被害防止に万全を図ります。
6.小野寺北小旧校舎の文化財登録と有効活用を図ります。
「郷土、教育資料館」としての活用を考えます。
「円仁の里 小野寺」を歴史、文化、観光ルートとして、みかも山、フルーツパーク、渡良瀬遊水地、ブドウ団地、蔵のまちへとつなげます。
7.平和憲法を暮らしに生かします。
戦後72年、今こそ平和と民主主義を考えるときです。
子や孫のために非核平和都市宣言を掲げる栃木市とともに「戦争のない」希望の持てる社会をめざします。
地産地消~岩舟生まれ、岩舟育ち 多彩な趣味を持つ風流人
家族は、母・妻。コーラスやミュージカル、書道(両毛書道会師範)、古代史研究など多彩な趣味と地域活動。好きな言葉は「真実一路」。
生年月日 1945年11月11日(71歳)
住 所 栃木市岩舟町古江792
家 族 母、妻の3人家族
学 歴 小野寺南小、小野寺中学校、栃木県立栃木農業高等学校、卒業
趣 味 コーラス、書道、古代史研究、読書、
生きるための心構え 自分に嘘をつかないで生きる
職歴
1965年 岩舟町役場に就職
産業課、農業委員会、教育委員会、経済課、税務課、水道課勤務、
2005年 退職
2005年~08年 岩舟町議会議員
2008年~09年 岩舟町長
2013年~14年 岩舟町議会議員
2014年~ 栃木市議会議員
政治信条
職員として40年、議員として7年、町長として1年、行政に携わりながら、「住民自治の大切さ」を学ぶと同時に、住民の立場が年々弱くなり、一部の者たちによる支配の道具に行政がなりつつあることを感じている。政治はその仕組みや矛盾を明らかにして、行政を住民の手に取り戻さなければならない。しかし現実は大きな流れに抵抗できず、むしろその流れに乗ることを選んで、住民の思いとは違う選択が進んでいる。地方自治、住民自治を取り戻し、市民が主人公の社会をつくる為に頑張りたい。そんな人生をこれからも送ります。